カネボウ白斑問題に学ぶ会TOP > 化粧品リスクを知る > 安全安心の美白方法とは?

化粧品による肌トラブルを防ぐためにすべきこと!

ココでお伝えすること

肌トラブルは未然に防ぐことが大切です。そのためには情報を吟味し、誤った情報に踊らされないことが大切です。 また、化粧品選びの精度を高める努力も大切です。

化粧品被害から自分の身を守るには?

情報の取捨選択が大事です。

カネボウ白斑問題は、世間的によく知られたいわゆる大企業が起こした不祥事であることはもちろん、 女性であれば誰もが日常的に継続して使っている化粧品に潜むリスクが露見してしまったことがここまで大きな騒ぎになった原因だと思います。


また、白斑という皮膚障害のインパクトも大きかったのは間違いありません。


しかし、このような問題は今回が初めてではなく化粧品被害にかんしては、2011年に「茶のしずく」という石鹸による小麦アレルギー被害がありましたし、 2012年には第一三共化粧品から発売された「ダーマエナジー」という化粧品が重篤な皮膚障害を引き起こすということで販売中止になっています。


このようにみると有名な会社であることや評判が良い商品、口コミサイトで人気の商品であっても ある日突然トラブルの原因になりうる可能性があるということなんですね。


そのために私たち消費者はこういった問題から未然に自分の身を守るよう心掛けなくてはなりません。


現代はインターネットの発達のおかげで昔と比べて信じられないほど多くの情報にアクセスできるようになっています。 しかし、そうした情報の全てが正しいとは言い切れず、どれが正しい情報なのか見極めることが非常に重要になってきます。


化粧品にかんしていえば「〇〇ランキング1位」や「△△大賞受賞!」といった宣伝文句をよく見かけると思いますが、 ランキング1位や〇〇大賞というのはお金で買えるものなので、信憑性がはそれほど高くはないこともあります。


口コミサイトで評判がいいものも同様で、そもそも化粧品は相性があるものですから、効果抜群といったような商品でも自分にも効果があるとは限りませんからね。

化粧品選びに対するリテラシーを高めること

一次情報に当たること!

ようは情報リテラシーを高める必要があるということなんです。情報の真偽を確かめる癖をつけること、一次情報に当たること、 出所不明の情報には惑わされないよう注意が必要となるということです。


例えばですが、厚生労働省や消費者庁といった公的機関の情報を参考にしてみたり、国民生活センターや消費者センターに苦情や相談が寄せられていないかをチェックするのもいい方法だと思います。


また、化粧品などは新しいものを使うときは利用開始時期などを念のため記録しておくようにしてください。 そうすることで、問題が起きたときに医療機関や消費者センターなどに情報提供することにより、比較的短い期間での問題解決につながることもあります。


それから化粧品の場合はパッチテストは絶対にやってください。


特に美白化粧品のように肌に働きかける作用が強いものは事前にパッチテストをするのは必須といえます。


パッチテストのポイントはケアする部分と同じ皮膚(顔なら顔)でパッチテストを行うことです。 腕に使って刺激がないから顔にも刺激がないということにならないので注意が必要です。


(※身体のどこに使っても刺激がある場合はアレルギーの可能性あり。顔だけ刺激がある場合はバリア機能に問題あり)


1、直後に刺激があるかどうか
2、2~3日後に赤くならないか


という2点をチェックしてください。サンプルやトライアルセットを使って最低3日間は試しましょう。生理前や肌荒れ時は正確に判断できないので行わないように。


上記のことを心がけて、化粧品被害が起きないよう、起きても被害が小さいうちに解決できるように注意しましょう。

「化粧品リスクを知る」のその他の記事はコチラ

Page top icon