カネボウ白斑問題に学ぶ会TOP > カネボウの白斑問題 > ロドデノールとはどんな成分?

白斑問題に対するカネボウの対応

ココでお伝えすること

白斑問題発覚以降のカネボウの対応をまとめました。また、補償について現在行っていることにも触れているのでチェックしておいてください。

白斑の恐れがある自主回収対象商品について

回収対象商品を確認

2013年7月の自主回収発表以降、カネボウは販売済みと在庫商品、サンプルを合わせて100万個あたりを回収したといわれています。 白斑問題が発覚した時点での使用者は全国で25万人以上いるとされ、そのうち被害にあった人は2万人近く、そのなかでも重い症状が出てしまっていた人は※3,400人が確認されていました。


※最新の白斑様症状確認数はカネボウのHPで公表されています。


なお、回収対象商品は以下のとおりです。


・ブランシール スペリア
・suisai
・トワニー
・インプレス
・アクアリーフ
・リサージ
・RMK
・SUQQU


さすがにこれだけ騒がれた今使っている人はいないと思いますが、仮にもし肌との相性がよくて効果を感じているから実は使っている人がいればすぐに使用を中止したほうがいいです。 時間差で白斑があらわれてくることもあるかもしれませんから。


使ってはいないけれど購入したままの状態で保管してあるという方もカネボウが自主回収している状態なので協力してあげたほうがいいです。相談窓口に電話すると回収方法を教えてもらえるみたいです。


近くにカネボウ系列のお店があればそこに持っていくか、なければ所定の方法で郵送という形になるのかな?と思います。

白斑の症状が出ている方への補償内容について

現在、行われている補償について

補償についてはカネボウが製造販売しているロドデノール配合の化粧品を使って、白斑の症状がみられる方のみに行われるようです。 治療費をはじめ医療機関への交通費、休業補償の支払いが基本となる補償です。


慰謝料も個々の症状や治療期間をふまえた上で、カネボウ独自が算出した金額での支払いとなります。 その他の補償としては別に長期にわたって白斑に改善の兆しが見られない方を対象に後遺症慰謝料相当の補償も行っているようです。


こちらについては報告のあった患者さんのもとに社員が訪問して確認するようですが、カネボウが当初見込んでいた半年から1年程度で白斑は回復するという 目論見がことごとく外れている状態ですから慰謝料の支払いも相当額に上っているはずです。


白斑被害者には誠意を持って対応するということですが、払える慰謝料にも限界があるので今後補償対象や期間、金額に変更がある可能性は充分あります。


現在進行形で行っている継続的な対応としては、


・全国各地に専門美容部員を設け治療の相談
・定期的に肌状態を確認し、メイク方法の指導
・花王グループの研究陣による原因究明の研究
・白斑研究基金設立のための助成金の拠出


などがあります。


白斑の治療についてはまた別ページで詳しく解説しますが、日本皮膚科学会と連携し、ロドデノール含有化粧品の安全性に関する特別委員会を設置して、 原因究明と共に今後の対策に役立つように取り組んでいる模様です。


診断や治療についての最新情報や白斑の診療対応が可能な医療機関の紹介もインターネットを通して常に最新の情報を提供してくれているので、 チェックしてみてください。コチラ→http://www.dermatol.or.jp/news/news.html?id=174

「カネボウの白斑問題」のその他の記事はコチラ

Page top icon